2005/10/16(日曜日) へいちくフェスタいてきたよ

おもひで、そのさん 添田線跡

勾金駅のちょい西で築堤ハッケソ!


    ↑ このへん


同位置から反対側 (南方) を見る


200m 南進したらこんなだった


さらに南進すると県道 52号線とクロス


今任駅の跡っぽい…


駅舎の土台か?


大任駅のあったあたり? 北側を振り返ったシーン


さらに南でまた振り返ってみた

というわけで添田線跡は道路になっておりました。 痕跡は乏しいですね…

おもひで、そのよん 犀川西部の鉄橋

とあるトンネルで列車を撮ろうと犀川にやってきました。
実はそのトンネル、1895年に作られた九州最古の随道とか。

とりあえずバスの写真も置いておきますね


そのバスんとこから鉄橋が見える


橋脚が妙に幅広いのであります


鉄橋の東の小さなアーチ橋


なぜか枕木放置中


こっち側はレンガに凹凸がある


反対側はきれいに処理してありますね

なんでかといいますと、この田川線の前身である豊州鉄道は建設当時 ( 明治 28年 )
もしかしたら複線にするかもしれないじゃなーい ( 当時の輸送量はそれほどだった )
ってことで複線化工事するとき、レンガ橋の拡幅の際にレンガの噛み合わせがうまく
いくように、片面はこのように凹凸をつけたままにしておいたということなのですな…

さっきのデカい鉄橋の橋脚が幅広かったのも将来の複線化を考えてたからなのです
ということで 30m ほど東にある小さなレンガ橋にも同様の工夫がなされておりました


そんなとこにナゼ標識が !?


中は近所の農家の物置と化しております


某トンネル捜索中に列車きちまった


あーあ…


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